塩尻市議会 2022-12-12 12月12日-04号
①番、インボイス制度導入の進捗についてお聞きいたします。 先ほども質問に出ておりましたので、重複しないように理論点を市内の商工業に絞ってお尋ねさせていただきます。制度導入に向けて準備が進められていると強調しておりますが、令和3年4月から10月末までに行われました塩尻商工会議所のアンケート調査結果を拝見いたしました。
①番、インボイス制度導入の進捗についてお聞きいたします。 先ほども質問に出ておりましたので、重複しないように理論点を市内の商工業に絞ってお尋ねさせていただきます。制度導入に向けて準備が進められていると強調しておりますが、令和3年4月から10月末までに行われました塩尻商工会議所のアンケート調査結果を拝見いたしました。
このインボイスについては6月議会でも議論いたしましたが、シルバー人材センター、個人タクシー、農協以外へ出荷する小規模農家などの業種だけではなく、個人で仕事を受けるアニメーターや声優など、深刻なダメージを受けることが予測され、インボイス制度導入に反対の声が上がっています。フリーランスは生活できない。これは個人の問題ではなく、その業界が衰退していくことを意味します。
3月定例会において可決されましたミャンマーにおける軍事クーデターを非難し民主的な政治体制の早期回復を求める意見書、及び消費税の適格請求書等保存方式(インボイス制度)導入に関し、中小零細企業等の円滑な導入のための措置を講ずることを求める意見書につきましては、内閣総理大臣はじめ関係機関に提出しましたので、御了承願います。 次に、お配りしてあります書類について申し上げます。
2号) 第34号 令和3年度塩尻市一般会計補正予算(第15号) 請願第1号 消費税「適格請求書(インボイス)方式」の実施延期を求める請願 第2号 ミャンマーにおける軍事クーデターを非難し民主的な政治体制の早期回復を求める請願第4.議員提出議案審議 議会第2号 ミャンマーにおける軍事クーデターを非難し民主的な政治体制の早期回復を求める意見書 第3号 消費税の適格請求書等保存方式(インボイス制度)導入
地域の農家とその農家からの農産物が大きなウエートを占める直売所の経営に、どう悪影響を及ぼすのか、これにどのように対応するのか、インボイス制度導入に反対を発すべきではないと考えますが、農林部長に伺います。 ○議長(召田義人) 高嶋農林部長。
約4年後の令和5年10月に予定されておりますインボイス制度導入に関しましては、まだ不確定な情勢もあるところでありまして、関係機関とともに情報収集をしながら進めていく方向で今考えております。小規模事業者にとりまして少なからず影響があるものと考えておりまして、今後の情勢を注視していきたいと捉えております。 それから、介護保険事業計画の見直しについての御質問でございます。
市といたしましても、今後のインボイス制度導入に向けて国の動向を注視し、県や中小企業団体中央会、商工会議所など関係機関・団体と連携を図り、事業者の準備状況など現状把握に努めますとともに、制度の理解が促進されますよう必要な支援に努めてまいります。 以上であります。 ○議長(中牧盛登君) 平林英市議員。
インボイス制度導入には、2023年10月の導入に向け経過措置が設けられており、現在国税庁などで盛んに説明会を行っていると伺っております。ここでインボイス制度を中止することは、軽減税率の中止にもつながり、社会的大混乱に陥りかねません。